御詠歌:極楽を ここで見つけて 童う堂 後の世までも たのもしきかな
札所二十二番は本尊を聖観世音菩薩とする童子堂。
その昔、子供たちの間に天然痘が大流行しました。
この記事に書いてあるコト
童子堂とは
札所二十二番は本尊を聖観世音菩薩とする童子堂。
その昔、子供たちの間に天然痘が大流行しました。
旧蒔田村・清水谷の山奥にあったお堂から観世音を勧請し祈祷すると、疫病が治まったといいます。
それ以来、子供を病魔から救う観音様ということで童子堂と称されたということです。
本寺の特徴ともいえるものが茅葺の仁王門と、そこに立つ仁王像。
仁王様のお顔は大きな目を見開き、恐い中にもどことなく愛嬌のある表情をしており、見上げて微笑む参拝者をよく見かけます。
境内には身代わりとなって助けてくれるという身代わり地蔵、心身のとげ(いわゆる病気や不調)を抜いて健康を守って下さるというとげぬき地蔵がいらっしゃいます。
童子堂:訪問記
秩父34箇所観音霊場の札所22番 童子堂へ行ってきました。その訪問記です。
童子堂:駐車所
駐車場は砂利ですが、広くて停めやすいです。
普通車:可、マイクロバス:可。
童子堂:参道・山門
茅葺きの歴史がある、とても立派な山門が出迎えてくれます。また参道入り口の童顔の六地蔵尊がたっています。
参道を歩き、ちょっと振り返ってみます。
童子堂:本堂
昔、讃州・・・そう、今の香川県に、お金持ちの農家の人がお腹が減って困っていた行脚僧に食べ物をを上げなかったんだって。そしたら、その罰として、その人の息子を犬にしたそうなの。マジ?って思うでしょ。で、罰を悔いた主人は、霊場をまわったんだ。そして、この童子堂まで来て詣でたところ、息子が犬から人間に戻れたってお話。
ボクは人間に戻れないということは・・・もともとネコなんだにゃー
身代り地蔵尊
とげぬき地蔵尊
童子堂:納経所
御朱印
平成26年(2014)は、日本百番観音秩父34ヶ所観音霊場の午歳総開帳の年にあたり、こちら「童子堂」の御朱印にも「午歳総開帳」の印が押されています。
童子堂の次の寺は「音楽寺」
- 童子堂の次の寺:音楽寺
- 距離は約「1.1」km
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童子堂アクセスと地図
寺名 | 華台山 童子堂(かたいさん どうじどう) |
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所在地 | 埼玉県秩父市寺尾3595 |
電話番号 | 0494-23-9989 |
本尊 | 聖観世音菩薩 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
アクセス | バス:西武鉄道「西武秩父駅」から西武観光バス「小鹿野車庫・栗尾ゆき」で「尾田蒔学校」下車徒歩15分。または「尾田蒔中学校経由皆野駅ゆき」で「札所22番入口」下車徒歩5分。 01番から:徒歩18分(1.4km) |
駐車場 | 普通車:可、マイクロバス:可 |