金運神社に行く場合、どんな準備と心構えがあるかをチェックしてみました。
そう、普通の神社と、そんな変わらない神社ですが、やっぱり金運神社に参拝するにはある程度準備が必要でしょう。
あっ、画像がライバルの招き猫・・・だにゃ
この記事に書いてあるコト
神社参拝の時間帯について
まず、日の選択ですが、天気は晴れたほうが良いことは間違いありませんが・・・さて、時間帯はどうでしょうか。基本的な金運神社を参拝する時間帯はいわゆる陽の時間帯をおすすめします。
つまりこの陽の時間帯とは、6時30分から11時30分、または11時30分から15時30分がいいとされています。そして、この他の時間帯では金運神社に参拝するには、エネルギーが減少するということです。
特に、夜に参拝するのは避けたほうがよいようです。夜の参拝は、何も無いことが多いのですが、時々、夜に参拝に来た霊に憑依されるというような話もあるようなのです。
何も無いことが多いとはいえ、夜には参拝しないほうがいいそうです。とにかく、できるだけ、朝早いほうがいいということなので、参拝準備をするときは、早起きするようにしましょう。
夜のお参りしないほうがいい理由
その中で日中・・・お昼時はどうかと言えば・・・金運神社などの寺社では、昼間は結界を張って、まつろわぬ霊が神社に入れないようにしているそうなのです。しかし、夜になると、神様は霊が参拝することをお許しになるそうです。
ですから、御祭りの日など例外を除いて、夜には神社にお参りしないほうがいいということなのです。その時間は死者の参拝の時間だそうです。
参拝準備をするときには、参拝する神社についてもよく考えましょう。基本的には、日常的に参拝するのは氏神様に限定するべきだそうです。色々な波長の神様がおられるといわれており、つまりその神々の指導方針も千差万別であるでしょう。
ですから色々な神社にお参りしていると、そのご指導が頭の中で混乱してしまうといわれているのです。結局、うまく道を選べないそうなのです。
お守りの持ち方
お守りを持つのも、できるだけ氏神様のお守りだけに限定するべきだそうです。氏神様の神社以外の神社にお参りするときはお土をふませていただきましたと挨拶にとどめるべきだということです。
お願い事をしてしまうと、後のお礼参りなどが色々となるそうなのです。たくさんの金運神社でお参りし、お守りをもらってきてしまったら、一年間はお守りを持ち、その期間がすぎたら、氏神様に仲介をお願いし、氏神様の神前で感謝の念を送り、氏神様に仲介を御願いしておきましょう。
あとね・・・金運神社で、参拝をするなら準備としては体を清めてから行きます。入浴、沐浴などをするといいわね、金運神社参拝の日が決まったなら、前日より心を乱さないように心掛けるのよ。飲酒や遊興はなるべく控え、心静かに過ごすといいの。
わかった?
そっかー、前日はビール無しだにゃ。ねっ、さくらちゃん!
自分にあった神社とは
金運神社の参拝準備をするときには、自分の神社を知ることから始まります。
というのも、参拝する金運神社にも自分に向いているのか、不向きなのかを感じ取っておく必要があります。例えば、自分の出身地の氏神様、については、大切にしたほうがいいでしょう。
生まれた土地である地元から離れて暮らしている人は、帰省の際にお参りするようにするのです。その人に合った日時というのがあります。吉方を取るというと金運とか恋愛運などというように目的を叶えるために行うものと言われていますが、これは正確ではありません。
金運は、それを有効に使うために、より高い目標を見定める事が出来、それを実行する事でより良い人との出会いや信頼を得ることが出来るということが本当の意味なのです。
信頼は、発展を容易にし、発展はより大きな収入を得ることに繋がります。これはどこから始めても構いません。また、金運を含む、運のある神社に行くようにしたいものです。例えば、鳥居や神木がある神社へ行きましょう。
さらには、心を清めてから参拝しましょう。このように心も体も清めてから参拝すると効果が違うといわれています。そして、浄化は金運のパワーアップになるのです。
金運神社参拝の心構え
金運神社によってエネルギーの差があります。是非、前向きな心で出かけましょう。さらに、年に何回参拝するということも決まっていませんから、是非に月に何回も行ってみましょう。
基本的に金運神社に行くと言うことは、正のスパイラルに乗ることを意味するといっていいでしょう。金運を停滞させないことなのです。水が停滞させると腐るのと同じように、金運も得るだけでは腐っていくのです。
信頼も高貴な人と出会ってもそれだけでは何もなりませんし、それに頼るだけでは迷惑がられます。金運神社にいくということは、より有効なお金の流れ、より大きな額のお金の流れを産むということなのです。
金運神社に行って金運のスパイラルに載れば、収入が大きくなる代わりに、大きな額を扱うに見合った信用や人格にならなければなりません。
ですから、収入を得ても遊びや買い物だけに消費すれば金運はあっという間に下がっていくのです。願い事は日頃から常に望んで、一生懸命に努力していれば良いのではないでしょうか。参拝準備など必要ないのかもしれません。
日頃から望んでいれば、実現へのチャンスが見つかります。チャンスは掴むものです。家の神棚から参拝するということが、神様に近づく準備と考えて良いでしょう。
まとめ
金運に関係ある神社だからと言って、その参拝法や心構えに違いがあるわけではありません。
でも、ちょっとだけ、「金運」って言われると・・・下心が見えちゃって、だからこそ、ちゃんと準備しなくちゃね!
ボクは金運よりも、餌運とか魚運とかチュール運のほうがいいにゃー